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海外挙式のデメリット

●悩みどころは同行者●


国内での挙式・披露宴とはまた別の意味で不安があるのは同行者のこと。「渡航費用は誰がもつの?」「同行者のスケジュールは?」など、気になることはたくさんあるでしょう。
一般的に同行者の旅行の費用は、同行者各々が負担するようです。そのかわり、ご祝儀を遠慮したり、旅行中のオプションツアーの料金などを新郎新婦が支払ったりするなどの心遣いをするようにしましょう。
同行者の旅行の手配は、新郎新婦が自分たちの旅行の手配と一緒におこなうことが多いようです。海外旅行初心者が多い場合は特に、まとめて手配をしてしまうとスムーズです。旅行中は、どうしても同行者に気をつかってしまい、新郎新婦が「同行者のお世話係」になりがち。せっかくのハネムーンなのに、2人きりになれない…なんてことも多々あるようです。そのため、同行者には日本語のオプションツアーに参加してもらうなど、あらかじめ旅のスケジュールを決めておくのが良いようです。
同行者とのトラブルは、親しい間柄だけあって、後々まで持ち越したくないもの。金銭的な問題にしろ、現地でのスケジュールにしろ、早い段階で同行者に明確に伝え、了解をとっておきましょう。


    ●海外挙式によくあるトラブル●


    海外挙式でよく聞かれるトラブルの中に、「挙式当日のヘアメイク」があります。ヘアメイクのオプションを選んだ場合、基本的には現地のヘアメイクさんが担当してくれます。現地の方は一生懸命メイクしてくださいますが、どうしても日本人の私たちとは好みの違うメイクだったり、厚化粧になってしまったり…。これは感性の違いなので、どちらが悪いというわけではないのですが、一生に一度の結婚式なのですし、高いお金を払って頼んでいるわけですから、やはり希望通りのメイクをしてもらいたいものです。
    そこで、ハワイなど日本人に人気の高い挙式地には、日本人のヘアメイクさんをおいている場合も多いようです。また、日本語の通訳さんがヘアメイクの段階から付き添ってくれ、希望を伝えてくれるといったサービスもあります。一度、手配会社に確認してみましょう。
    また、出発前に日本でヘアメイクの予行練習を受けるのもひとつの手です。この際、英語のカルテシートを作ってくれますので、それを見せることによってより希望を伝えやすくなります。また、写真を撮っておき、それを見せるのも良いでしょう。

    ●気になるトラブルはまだある●


    他にもよく聞かれる問題に、「両親の反対」があります。特に、海外旅行慣れしていないご両親にしてみれば、なにもかもわからないことだらけです。不安になるのも無理がないかもしれません。手配会社が全て手配してくれるので心配いらないということを説明し、2人の思いを誠実に伝えて説得してみましょう。また、2人の晴れ姿を親戚たちに報告できないことを問題にするご両親も多いようです。最近では、海外挙式後に国内で披露宴をおこなうカップルも増えています。披露宴ほど大々的ではないにしろ、帰国後パーティーを開くなどして、同行できない親戚へのお披露目の場を設けるのも説得の一助になるでしょう。
    海外に行くということで、テロの心配も出てきます。テロや情勢の変化は、正直どうしようもありません。外務省の出す「渡航情報」をよく確認しておきましょう。危険度が2以上になると中止となり、ツアー代金等は返却されます。
    また、天候の悪化などにより飛行機が飛ばないということも考えられます。挙式に間に合わない場合は、手配会社が挙式日程を(可能であれば)ずらしてくれるなどの対応をしてくれます。しかし、あらかじめ挙式日を到着の2〜3日後に設定するなど、余裕をもったスケジュールを作っておき、こういったトラブルに合わない努力をするようにしましょう

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